MEDITATE ONLINE

遊ぶ

子どもは遊びの天才だ!とよく言うけれど、
そりゃそうだよね
寝ている時以外、ずっと遊んでるんだもん

実家のお風呂に(肩までお湯がたっぷりでさいこ〜)ねりこと入った
私はさっさと用事を済ませ、ぷぁ〜〜と湯船に入った
でも彼女は湯船に入る気が全くない
湯船に浸かるために入っている私とは違い、
石けんや身体を洗うタオルは遊び道具で、
洗い方から流し方全部が彼女の即興の遊び
本当に関心する
お風呂に入る時のマニュアルがまだ出来上がってないこの年に
本当にいろんなクリエイティビティを育てていくんだと思うと、
何も口出しする気にならず、ひたすら観察してた
おもしろいんだよね〜いちいちやることが
全く意味がないんだけど、おおあり!、みたいな

この時期の子どもたちって、“生きる”ということを最も純粋に表現している気がする
この子たちが、お風呂もご飯もバスに乗ることも
靴をはくこと一つ一つを遊びとするならば
それがきっと、生きるということそのものなんだと思う

とにかく何をしていても、それは「遊び」
大人が使う「遊ぶ」という言葉ではひとくくりにはできない
もっともっと奥が深くマジカルだ
一般的に、親から学ぶことは、今の時代に通用する社会ルールだとすると、
彼らが遊びから学ぶことは100年後の世界でも通用する“生きる”ということとの
関わり方そのものだと思う
遊びを通して泣く事だって多いし、悲しいことだってある
いいことばかりじゃない
人との付き合いも学ぶし、恐怖心を克服したり、人にやさしくなることを
学んだりする
彼らの遊びを見ていると、そこには
体育も音楽も道徳も社会も理科も国語も入ってるように思う

遊ぶ、という行為は奥が深い
大人が日々働く、ということ以上に真剣だったりする

だから私は、彼らから
遊ぶ、という人生の本質的なエッセンスを改めて教えてもらっている
子どもたち本当にありがとう
押し付けがましさなく 笑、
とても大切な、人生との関わり方を見せてくれている

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@渋ぽかぽか天気@渋谷のど真ん中 周りに浮浪者のおじさんが寝ていた 
子ども達は少しだけたまった雨水を蹴るように何度も走っていた

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by mgigi | 2009-05-25 23:07